馬場ビル

馬場ビル　オーナー様ご紹介

高級木製インテリア加工を業とされ、昭和の初期から4代に渡って新橋・御成門・芝浦エリアで発展してきた馬場商工株式会社様は、時代の変遷とともに基幹事業を木製品加工業から不動産賃貸事業にシフトしつつあります。

現在3つのビルを有し、そのテナント様との関係は入居前の面談から慎重かつフレンドリーな関係を心がけていらっしゃいます。
また、旧加工場としていたビルは現在コインパーキングへと姿を変えつつあり、この物件のお世話もさせていただいております。

「第2AKビル」のご紹介

ここは約25年前まで親会社馬場商工の加工場として早朝より多数の受注品を加工しておりました。
ところがバブルが弾け、需要も激減。
それに伴い８階建てのオフィスビルを建築し、今日まで至っており、今現在でも建築当初のグレ－ドを十分に維持していることもあり、現在入居中のテナント様からもかなりのご好評を頂いております。
細かく申し上げますと、警備システム、男女別トイレ、エレベ－タ－不停止機能などと、その当時では、かなりハイクラスの物件のひとつとされていました。

最近でも外壁を特殊なパール加工のタイルに貼り換え、美観は衰えておりません。

ビルオーナー様の声

私も月に何度か現地へ行くことがありますが、テナント様より「日頃よりメンテナンスがよく行き届いている」とか「日常清掃員の方が一生懸命やってくれている」と、お褒めの言葉を頂戴することがございます。やはりそのように言って頂けるって有難いですよね。

すぐにこのようなお言葉を頂戴したと、担当には伝えますが、それによって益々やる気をおこしてもらえれば、委託先はもとより、委託している側はもっと嬉しいですよね。

あえて改善を希望する点を申しますなら、時に不都合をきたしたテナント様からお困りごとの連絡が入ることがあると思いますが、まずは現場へ駆けつけることを第一に、また状況の確認を怠らず、速やかに対処することを忘れないでほしい。

何事にも決して臆することなく、自信をもって業務に全うして頂きたい。
また最終到達点はといえば「全て任せているから、結果だけ報告してください」ですね。