こんにちは・こんばんは
ブログを読んでくださっている皆様
いつも大変お世話になっております。
服部です。
 
本日(8/17)は、湿度も低くとても快適ですね。
あまりの気持ちよさに何かいいことが起こりそうと思えてしまうほどです
 
さて、弊社で管理しているビルで、現在、大規模修繕を行っているビルがあります。
昨日(8/16)は、そこの塗装工事完了検査に立ち会ってまいりました。
 
――― そもそも大規模修繕とは――――――――――――――――――――――
分譲マンションの性能を維持し老朽化を防止するために、計画的に行なわれる修繕であって、多額の費用を要する修繕のことである(これに対して多額の費用を要しない計画的な修繕は「小規模修繕」という)。

具体的には、鉄部塗装工事・外壁塗装工事・屋上防水工事・給水管工事・排水管工事などの各種の修繕工事を指している。

これらの修繕工事を適切に行なうためには、分譲マンションの管理組合が「長期修繕計画」を作成し、修繕積立金を積み立て、大規模修繕を実施することが不可欠である

なお、大規模修繕を実施するためには、管理組合の集会で大規模修繕の実施を可決しなければならない。一般に、大規模修繕はマンションの形状や効用の著しい変化を伴わないため、区分所有者数の過半数かつ議決権の過半数の賛成で可決される。
※引用元(株)不動産流通研究所「R.E.words
                                                                                                                                                                             
業者の方だけに任せるのではなく、弊社でしっかりと立ち会うことで、工事の抜けを最小限に減らすことができます。
 
今回は、抜けの部分は特にありませんでしたが、多少塗装がパイプに垂れているところがあったので、指摘して手直しをしていただきました。




 
かなりきれいに塗っていただいて、弊社としても満足の限りです。
業者の方には、本当に感謝しかありません。
 
まだ、大規模修繕工事自体は、続いております。
引き続きオーナー様のために尽力いたします。
 
末尾になりますが、
昨日(8/16)お世話になっているオーナー様よりとてもよく熟した梨をいただきました
                                                                                                                   
 

 
 
果汁がたっぷりでジュースを飲んでいるみたいでした。
とてもおいしかったです。
ありがとうございます。