ブログを読んでくださっている皆様
こんにちは・こんばんは
いつもお世話になっております。
首都圏ビルマネジメントの服部です。
 
徐々に冬の寒さが身に染みる今日この頃です。
皆さま体調管理には、充分ご注意ください。
 
更新がうまくできておらず申し訳ございません。
台風の件を記事にしようなどといろいろ考えておりましたが、
被害にあわれた方がいらっしゃいますので自粛しておりました。
 
さて今回は、先日管理しているビルで立ち会いました、UGS(地中線用負荷開閉器)の更新工事について書かせていただきます。
 
UGS(地中線用負荷開閉器)は、お客さま側の設備における電気事故が発生した場合に、近隣への波及事故(近隣を巻き込んだ停電事故)を防ぐ役割をもっています。
 
UGSが設置されていない事業所は、高圧ケーブルに地絡・短絡事故が発生した場合、波及事故につながる恐れがあります。
また、定期的なメンテナンスが必要となります。
UGSの更新推奨時期は、15年といわれています。
 
以下更新工事を写真でご紹介します。
 




更新終了後に正常に作動しているかの確認作業をしております。